【トーク】「食わせてもらう」をアートする

#New Eventのお知らせです。 10月22日。


三浦祥敬(みうら・しょうけい)

1991年生まれ。対価を前提とする労働を常とせず、泊まる場所・食べ物を頂き、創作と「布施」を基軸にした生活の実験「OFUSE Experiment」を行う。創作においては自動記述によるドローイング制作や拡張し続ける一枚布の制作を行うアートプロジェクト「fuwatari」を実施。宗教、芸術、地域、家などの人間が作り出した垣根を通り抜ける術を編み出すことがライフワーク。24年7月7日、幽玄会社テンプルを創業。松本紹圭氏との共著本で『トランジション何があっても生きていける方法』(2019年、春秋社)https://lit.link/shoukei

詳細⇩

https://note.com/shokei612/n/nc2732213b632

トークゲストの三浦祥敬さんは「私たちが生きるこの社会から、時には少し距離を取りながら、自分の感性に従って自由に生きるには」という問いを探求しながら、贈与の一つのあり方である”おふせ(お布施)”を軸にした創作活動をおこなう生活を営んでいます。今回、贈与、依存、宗教、そして感性や日常の芸術などをキーワードにして、三浦さんの生き方についてお話を伺うことになりました。

社会の中で、私たちが自由に息をつくための「逃走線」はどこにあるのか。 

自分自身の感性が発揮される遊びはどのように生まれるのか。 

 

日常から少しだけ離れて、”私の生き方”をみつめなおす時間を多聞で過ごしていただければと思います。 

このイベントは「お布施(投げ銭)」制です。

 
事前に三浦祥敬さんが参加者の皆さんに振る舞う飲み物代を個人的に集め、当日、京都の喫茶店「多聞」から皆さんへ飲み物を分かち合います。(1口500円からご寄付いただき、集まった分を上限として、参加者の皆さんに飲み物を振る舞う予定です。そのお金が無くなった後は多聞のメニュー表の値段に順じて飲み物を購入頂けますと幸いです。)
 

また、イベントの最後にお布施の呼びかけを行います。(現金/銀行口座/PayPayでの受け取りが可能です。)

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集まったお金の余剰分は多聞と三浦さんで分配した後、余剰分は三浦さんが今後別のイベントに登壇する際に、参加者の方々へ贈るためのお金として使われます。

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それでは皆さんのご参加をお待ちしております!

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